シールテープ自動巻付機(GSTAR-1)
台湾/吉上達實業有限公司製のシールテープ自動巻付機「GSTAR-1」
※専用のシールテープカセットをご利用いただく必要があります
※Made in Taiwanの機械です
GSTAR-1の巻き付け口にネジ切りされた継手、配管、パイプ、バルブなどを入れるとPTFEシールテープを自動で巻き付けます。
誰でも同じようにシールテープを巻き付けできるため「作業の標準化」と「時間短縮」が可能です。
<用途>
ガスバルブ、油圧計、スプリンクラー、油圧コネクタ…等々 金属製、プラスチック製問わず巻き付け可能です
<シールテープ自動巻付機GSTAR-1の特長>
- タッチパネルで簡単設定
- 巻付速度と巻付数の調整可能
- シールテープを完全緊密にネジに巻付け、より良い気密性と漏れ防止の効果を実現します
- シールテープの巻付け位置の調節可能
- シールテープを巻付けるネジサイズが変わっても先端パーツを取り換えるだけで使用可
- 自動モードと手動モードの切替可能
- 計数カウンターで総数の管理が可能
- 指定数量に達する前にアラートでお知らせ、ロット管理に役立ちます
- 5mm、7mm、10mm、13mmのシールテープをご準備しております
- 専用カセットはすぐ交換できます
<シールテープの巻付け作業における問題点>
💡シールテープの巻付けは簡単?
シールテープの巻付けは簡単なように見えますが、巻く方向を間違えたり巻き方や巻数が不適切だったりすると、機械がちゃんと動かなかったり、油漏れ、空気漏れ、水漏れなどの深刻な事態を引き起こします。
このシールテープの巻付けは結果としてコストや環境に影響を及ぼすので最も重視すべき作業です。
💡無視されがちなシールテープの巻付けコスト、作業効率を上げることはできないのか?
たったひと巻きのシールテープを巻くために、コストが高い熟練作業者がシールテープをあちこち探し、シールテープを巻き、使いきれなければ捨てる。
巻き数を忘れたり、しっかりと巻き付けられていなかりしたら、品質問題が発生したり再工事をしなければならないため見えないコストがさらに必要となります。
以上の問題はシールテープ巻き付け機に任せることでで解決できます!
スペック(仕様)
機種名 | GSTAR-1 |
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電源電圧 | AC110~220V 50/60Hz |
使用気圧 | 70-100psi(0.48~0.7Mpa) |
巻付時間 | 1 秒 / 巻 |
巻付可能管用ねじサイズ | 1/8"inch~1"inch 3mm~25mm |
インターフェース | タッチパネル |
機体寸法(W*D*H) | 520x400x360 mm |
機体重量 | 32 kg |